2012/12/10

毛糸

10年前くらいは、冬になると編み物をしていた。マフラーくらいしか作れなかったけれど。


2012/08/23

人生最後の食事

この暑さゆえ、豆腐とそうめんばかりを食べています。ところが、「暑くなくても、あんたは豆腐ばかり食べているじゃないですか」と知人に言われてしまい、ああそうだと思いました。それだけ、私は豆腐が好きです。
前に働いていた職場で「人生最後の食事はなにがいいですか」という話になりました。私は「豆腐と目玉焼きです」と答えました。それに対して「なんだか宇宙的ですね」と話した上司は、「僕ならやっぱりお寿司ですね」と答え、この会話を少し離れた場所で聞いていた同僚は「僕はタコワサと焼き芋です」と答えていました。

好きな食べ物は、豆腐と目玉焼き。あと、トンカツも好き。

2012/07/01

bird




2012/05/11

喫茶店


珈琲の殿堂「プリンス」は、神奈川だか東京だか区別のつかないと揶揄される「町田」にある喫茶店です。町田は実によく分からない街で、郊外なのか都心なのか判別しづらく、また、ヤンキー的硬派とチーマー的軟派がごちゃまぜに入り混じっているような街です。その町田にある、愛すべき喫茶店です。




私は、この喫茶店が好きです。いわゆるオシャレ系純喫茶と違う歴史を重ねてきた雰囲気が好きです。


2012/04/23

男と女



男と女

2012/04/07

ちいさな猿

MJ展用に描いた作品。南国の、ちいさな猿。


2012/01/30

ベン・シャーン展を見に、葉山へ行く

葉山美術館で開催中の「ベン・シャーン クロスメディア・アーティスト」展へ。

ベン・シャーンは、画家でありイラストレーターでありジャーナリストです。
そして、ベン・シャーンの作品は、本来の意味での「メディア」だと思う。
ベン・シャーンが描く対象へ向ける「感情」は、時に優しく、哀れみもあり、もちろん怒りもある。そのように、対象に向き合う感情の発露こそ、メディアに必要なものです。

ベン・シャーンの作品は、非常に「真摯」だ。描かれる人間に対し、繊細かつ丁寧に向き合うゆえであるのでしょう。その距離感は、見る側に緊張感と同時に安堵感をもたらします。

なので、彼の作品は胸を打つ。「第5福竜丸」の作品群の前では涙が出た。

 葉山美術館にて

2012/01/05

2012年の年賀状

「麒麟」


「赤椿」


「白椿」


最近は、「美意識」という言葉を大事にしています。今年は、美意識をもち、またそれに対する責任感をもち、臆することなく行動しようと思います。